「路面電車運転実践講座」に参加しました(実践編)

案内され、会場へ。

机には、今日の資料(座学用)と名札が置いてありました。

まずは、運転士としての資質を診るための(模擬)試験が。

信号色を見て速度反応(と正確性)を見る測定
(写真右の方が試験を受けている方です。)

 

私には何もかもが初めての経験で、アタフタしながらの操作に。

 

このほか、ランダムに並んだ「0~48」の数字を順番に探して指し示す測定も。
目が疲れた~ぁ。(xox)

 

休憩をはさみ、「道路交通法」や「軌道法」「車両の仕組み」など、電気の基礎から車両の基本的な事を学ぶ。。。ような雰囲気で座学がありました。

 

いやぁ~座学の時点でかなり空腹でした。

で、待ってましたの昼食タイム!(^u^)

なかなか豪華でした。
強いて言うなら、ご飯が少なかったかなぁと。あくまで個人の意見ですので、すみません。(^^;

 

午後はまず、工場見学に。

電停には、「たま電車」の7100形。

東武日光軌道線カラーの車両が検査を受けていました。

検査中の車両。

岡電特製のトラバーサ。力行と制動をマスコン一つで操作するとか。

以前から不思議な形してるなぁ~と思っていたパンタグラフ。
これは、「岡電式」と言われる独自のパンタグラフとのこと。

通常のパンタグラフのように空気圧やバネの力ではなく下部に取り付けられた錘の重力で架線に追従させる仕組みになってるとか。錘は確か。。。モータの軸を再利用しているそうです。(興奮状態なので説明がうまく聞けてません。)

 

工場見学が終わり、いよいよメインイベントの車両運転です。
この日は強風ともあって、事前に用意されていたカラーコーンがご覧のような始末。
何度やっても飛ばされるため、最後は撤去されていました。

 

今回運転する車両はこちら。
見る方向によって「ANA塗装」と

「JAL塗装」が。珍しいですね。

ちなみに、先ほど説明を受けた「岡電式パンタグラフ」のパン下げは車両前方に繋がれた紐を引っ張るという超アナログな方法です。(こういうの好きです。)
↓「これを引っ張ります」と説明しながら実際に引っ張ってる様子。

車両周りの解説と点検方法など説明を受けました。(出庫前の点検は10分程度でするとか。)

 

で、いよいよ運転台へ。

 

1つめの試験。距離目測試験です。
「さて、運転台からあそこの電柱までは何mありますか?」との質問に一人ずつ解答。私は結構な誤差がありました。(^^;

5~10m程度なら、なんとなくわかってもそれ以上となると、難しいものです。

 

いよいよ、1人ずつ運転タイム!片道約50mを運転します。(練習車モード!)

私の順番は後のほう。
前の方の操作方法を必死で盗みます。(^皿^;
この日は新聞社が2社取材に来ていました。

 

そして、ついに自分の番!

初運転は、指導員の方の言うとおりに運転。
「ブレーキ弁を緩めながらマスコンを。。。」

 

前を見る余裕なしで言われるがまま停止。(^^;

 

2回目。

「はいどうぞ!」

えっ!?と思いながらも、ブレーキを緩めマスコンを1→2と進段。時速は15km/h!でも速いっっ。。。(^^;
必死に操作してる間に減速。
指導員の方に言われるまで全く気づきませんでしたが、偶然にもほぼ定位置にピタッと停車。

 

しかし、ブレーキが超難しい。

 

圧を込める具合いもわからないし、緩めのタイミングも掴めない。(T_T)
3回目はビミョ~な感じで停車。

 

制動は、1段制動(ブレーキをかける)、ブレーキを2回緩めて車両を止める。が基本操作らしいのですが。。。

 

↓は、運転方法を盗んでいた際に撮影させていただきました。
めちゃ上手(ウマ)でした!


 

と、2往復した後、もう最後の行程に。(T_T)なんと、停止目標に止めるという試験(試練)が!?

 

乗り心地を測定するため、衝動計も準備されました。

 

”試験”と聞くとやっぱり緊張しますね~。
結果は。。。

 

ブレーキをかけるタイミングが早すぎ、焦って圧を抜きすぎで、見事5mオーバー!orz

 

衝動計の結果を見る余裕もなく終了しました。(たぶん、あの止まり方だったら衝動計は無傷だったのではないかと。)

指導員の方曰く
「体験でちょっと運転しただけで上手かったら、(現役)運転士の立場ないですよ。」
とのお言葉。おっしゃる通りです、はい。(^^;

 

終始アットホームな雰囲気の中で行われた今回の講座。夢のような時間はアッという間に終わりました。

 

興奮冷めやらぬ状況で、「受講修了証」「記念品」を頂き東山車庫を後にしました。

(全員で撮った記念写真も。モザイク入れてますが。)

ちなみに↑の青い包装紙で包まれた記念品は「レール文鎮」。
記念品を渡す際、岡電の方が「文鎮にはならないと思います。(汗)」って言ってたのにはちょっと。。。
確かに文鎮というより、”ペーパーウェイト”の方がまだ適してるかと思いました。

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